鉄道旅行

極限への挑戦!18きっぷで日帰り往復東京~大阪片道1000円の旅

※今年もこの季節がやってきた。
やれやれ、またこいつの顔を見飽きることになりそうだぜ・・・。

 

こんにちは。
鉄道で日本を旅するのが大好き
「てりん」と申します。(ツィッターアカウント:てりん2 )フォローしてね!

 

青年は極限を目指す

18きっぷの季節になると、人は「極限に挑みたくなる」思考になるようです。
その典型的な例が「18きっぷ1回分(つまり1日)でどこまで行けるか?」というやつです。

東京を朝出発すると、1本もミスなく乗り継げば1日で九州の小倉に着ける(「ムーンライトながら」を使えばもっと遠くまで)といった「半分ネタみたいなもんだけど実際に挑戦する人間も結構いる」という、例のやつですね。

 

しかし、2018年夏
西日本の広域を大雨が襲い、各地で大きな被害が出てしまいました。
JRでも長期運休となっている区間が多く出ており、世間では「この時期西日本に旅行に行くのは不謹慎」といったムードも流れているようです。

普段なら「変に自粛するより、旅行したほうが地元にお金が落ちるしメリットあるよ!」と言う所ですが、この夏はそう言えるまで落ち着くのに時間がかなりかかりそうです。

この夏はもう少し違う形で「極限へのアプローチ」を試みてはいかがでしょうか?

 

そこでオススメするのが
「極限の往復旅行」です。

夜行バス超え!最安値への挑戦

今回はズバリ
1日(青春18きっぷ1回分)で、東京~大阪を往復するというものです。
超激安といわれる夜行バスの往復よりも、およそ4分の1のお値段で旅行することができます。

 

お値段は、なんと!
ジャパネットもびっくりの往復2370円!(片道あたり1185円)

 

なんやかんやで、18きっぱーなら一度は妄想したことがある(そして、妄想した結果あまりにもひどすぎて実行に移さなかった)であろうこの企画。

大雨で西日本になかなか行けないこのシーズンだからこそ、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?(僕はしませんけど)

 

※東京4時41分の列車に乗ると、大阪には13時43分着(ジョルダンの青春18きっぷ乗り換え案内より)

※大阪到着後の約2時間後の15時30分発の新快速に乗れば、0時23分に東京着。
東京駅までは終電までその日の18きっぷが有効なので、1回分で東京~大阪を往復できる

 

まさに極限といえるこの旅行プラン。
しかし、実はこのプランの最大の障壁は
「朝4時41分の時点で東京駅にいることが前提」というところ。
もうひとつ言えば「東京駅に0時23分に着いてもなんとかなる人」というのも条件になってきます。
ううむ、いろんな意味で極限だなあ・・・。

大阪での滞在時間でできること

●USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)を、エントランスから眺める
(時間的には平日ならジェットコースターに1回乗れるかもしれないが、1日券を買わないといけないのがキツイ。年間パスを持っているならアリ)

●大阪駅前のウィンズ梅田(場外馬券売り場)で競馬を楽しむ
(時間的には当日のメインレースが楽しめないのがタマにキズ。というかそんなことは汐留か後楽園でやりなさい)

大阪城を見学←オススメ!
(2時間あれば移動時間も含めて、そこそこ楽しめるはず)

 

今度は、逆に大阪から東京へ向かう場合を見てみましょうね。

※大阪を5時に出発すると、東京には14時38分到着

※わずか40分の滞在で東京を出発、大阪には0時22分に到着。
大阪駅へも18きっぷは終電まで使えるので、1回分で往復が可能

 

極端に出発時間が遅いわけでもないのに、大阪発の場合東京での滞在時間はわずか40分。なんという理不尽であらうか。

目的地が横浜ならあとプラス1時間は滞在時間が稼げるので、オススメです。

 

東京での滞在時間でできること

●東京駅の新幹線ホームへ向かい、東日本の新幹線を見学しつつ、ホームで東日本の名物駅弁を購入
(帰りに普通列車のグリーン車に乗り、そこで食べればベスト)

●有楽町(日比谷シャンテ)近くに出来た「ゴジラスクエア」を見学←オススメ!


※シン・ゴジラ好きなら、これを拝めるだけでも十分満足なはずだ。
眺めていられる時間はせいぜい10分。有人在来線爆弾に乗り遅れないように

 

言うまでもなく、このプランも「朝5時に大阪駅にいる」ということが大きな障壁。
なんせ大阪市内の電車の多くが5時から動き出すから・・・。

 

ちなみに、昔大阪府豊中市に住んでいたころに僕がこの企画をチャレンジしようとしたところ、計算上の東京駅での滞在可能時間はわずか4分でした・・・。(5時ちょうどの大阪発の電車に間に合わないため。しかも帰りは家に帰る電車がないので大阪駅前のサウナに泊まるという前提)

「ゆとり」と「極限」の間

ということで9割方ネタだった今回の企画ですが
「目的地をずらしていくことにより、なんとかマトモに観光時間を確保して、1日で往復できる場所を見つける」のも結構楽しいものです。

どういうことかというと
大阪発であれば東京駅までを往復するのは非現実的ですが、これが熱海駅までだと、熱海で約4時間の観光時間を確保できることになります。(熱海~東京の所要時間が片道約2時間弱なので、その往復分でこれだけ滞在時間が浮く)

思ったよりも、ゆっくりできると思いませんか?(普通の人なら絶対首を縦に振らないでしょうが)

4時間あれば、駅前の商店街で食べ歩きして、海の見えるホテルで日帰り温泉に入って、貫一お宮の像を見て帰ることだって可能なんです。
4時間の滞在時間以外はほぼ1日電車に乗りっぱなしですが、翌日が休みで家で1日旅の疲れをとれるスケジュールなら、一概にナシとは言えないのではないでしょうか。

 

この夏は、みなさんがそれぞれの極限にチャレンジできることを
そして、大雨の被災地が1日も早く復興することを願って・・・。

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