おすすめ観光スポット

1組のJR切符で大阪~幕張&四国高知旅その1

2023年夏。

たまーによくやる
『1組のきっぷで、2回旅する』
鉄道旅を決行しました。

※今回用意したきっぷたち
(写真は1人分)

レールアンドレンタカーきっぷの割引を適用し、大人2人で計61640円(レンタカー代込み)

この1セットのきっぷで

『東京ゾーン』(7月29.30)と
『四国・高知ゾーン』(8月5.6)
を旅します。
(高知へは主にレンタカーを使いますが)

きっぷに関する詳細はこの記事で
>>>1組のJRきっぷで大阪~幕張メッセ・ついでに四国高知旅 計画編

※最初にUPした計画内容と異なっています

 

東京ゾーンの観光スケジュールは以下の通り。

・秋葉原近くの銭湯で、推しの子キャンペーンを楽しむ
・赤羽で友人と飲む
・幕張メッセでワンダーフェスティバルを楽しむ

※ワンダーフェスティバルとは、年に2回開催されるフィギュア・ホビーの祭典

 

東京1日目(前編)

7月29日土曜日
大阪を出発し、東京を目指します。

まずは新大阪で
新幹線に乗車。

 

自由席なので
列車選び放題だぜ~!!

・・・と言いたいところだが

レールアンドレンタカーきっぷで特急券を1割引してもらう場合、悲しいかな
『のぞみ』には乗れないのです・・・

 

事実上『ひかり』しか選択肢がないという悲劇
まあ、自由席多いからいいけど。。

 

この日の『ひかり』は
箱根に行く人で指定席が満席とのアナウンスが!!
(この『ひかり』小田原に停まるやつね)

景気のいいこっちゃ~。

 

我々は、箱根には目もくれず
東京駅まで3時間かけて移動し

まずは、銭湯で
推しの子キャンペーンを堪能しました。

 

※JR秋葉原or御茶ノ水駅近くの銭湯
『RAKU SPA 1010 神田』

(RAKU SPAは、全国にある銭湯『極楽湯』系列のお店です)

秋葉原などの東京都心観光の
休憩地点としてもオススメ。

520円(2023.7現在)という銭湯価格でお風呂に入れる至福!!

 

大阪にも極楽湯があって
推しの子の同じキャンペーンをやってるので、地元で楽しんでも良かったんですが

地元でもできることを
あえて旅先でやる・・・

というのも、また粋ですね
(行く時間もなかったし丁度いい)

 

※店内のレストランで、コラボメニューを堪能

 

もし、秋葉原に寄る予定がなかったら

新幹線を品川で下りて
以下のようなルートで赤羽に行って翌日
東京駅経由で京葉線に乗れば
70条区間のルールによって、1円も追加運賃を払うことなく赤羽にも途中下車できたのですが、今回は断念。

※70条区間と、赤羽にのみ立ち寄った場合の移動ルート

普通に新幹線を東京駅で下りて途中下車してから
ICカードに切り替えて移動しました。

2日目の午前中にRAKU SPAに行くスケジュールだったらその場合もこのルートで行けたけども、今回はそれも厳しかったので・・・。

 

お風呂を出た後は
ちょっとだけ秋葉原散策。

レトロゲーム専門店
スーパーポテトの5階で
まったりしました。

 

※スーパーポテトの5階はゲーセン筐体と駄菓子屋があり、ちょっと休憩もできる

※スペランカーデザインの自販機
この街には、マックスコーヒーとドクターペッパーがよく似合う

※昔懐かしいベンチで、瓶のコカ・コーラでリフレッシュ

※手書きのかわいいアルル
おしぼり無料は素晴らしい!

 

アキバのランドマーク
『ラジオ会館』では

2階へ行くエスカレーターの順番待ちの列が建物の外まで何十メートルもできるというくらいの大混雑!!

 

※『ラジオ会館』にゆかりが深いアニメ『シュタインズ・ゲート』の栄養ドリンクが売ってた!!
・・・が、1本660円だったので遠目で見てるだけ

 

※なんてことないアニメの立て看板も、この時期にしか見れないのだから結構楽しい

 

※オノデンでは、ラーメンのマンガでおなじみの芹沢さんのポップアップショップ・・・など秋葉原はカオス

 

ということで、お金をあまり使わなくても見てるだけでも楽しい秋葉原なのでした。

『その2』へつづく。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です