タイトルの通り
1組のJRきっぷで
地元大阪から幕張メッセへ。
ついでに、翌週に四国高知へ旅をする
という企画です。
きっぷの詳細はこの記事で
＞＞＞1組のJRきっぷで大阪～幕張メッセ・ついでに四国高知旅 計画編
旅行記の1回目はコチラ
東京1日目（後編）
秋葉原から京浜東北線に乗って赤羽へ行き、友人と合流。
友人に案内してもらったのは
赤羽にある『三益酒店』という
立ち飲み屋さん。
酒屋さんでお酒を買いそれを隣にあるお店で立ち飲みできるという
いわゆる『角打ち』スタイルのお店です。
実はこのお店
ドラマ『ワカコ酒』で舞台となったお店で
その回の放送日の2日前に
来店したのです。（ギリギリ！）
テレビで取り上げられて混雑する前に
案内してくれたという友人の配慮
（もともと常連さんが多くて混雑はしてたんだけども）
※たくさんの日本酒やマニアックなビールが楽しめる。おしゃべりに夢中で飲食の写真これしか撮ってない
※お店の壁に描かれた、主演のワカコ
（武田梨奈さん）のサイン
お店の雰囲気を一言で言うと
『忙しくなってきたら、常連さんも一緒に働いてくれるお店』
他のお客さんの料理を常連さんが渡してくれたりします。
とってもフレンドリーな雰囲気が伝わると幸いです。
※二次会のお店（また立ち飲み屋）で飲んだバイスサワーという、東京の下町ではおなじみだという謎のお酒
※踏むと幸せになれるという、赤羽駅近くにあるマンホール。
みなさんも立ち寄った際はぜひ
赤羽の夜は更けて・・・
最後みんなでマンホールを踏んだあたりの記憶は、あいまいまいん・・・
東京2日目
翌日は朝から幕張メッセへ・・・
といきたかったのですが
昨晩飲みすぎた妻がダウンして
快活クラブに籠ってしまったので
その間に王子に寄って
懐かしの都電に乗ることにしました。
僕は現在大阪に住んでいますが
もともと王子（正確には都電の梶原駅近く）で育ったのです。
※レトロなデザインの都電（王子駅）
※梶原にある都電マンホール
※東京銘菓『都電もなか』を堪能
あんことお餅が入ってます
あらかわ遊園駅近くにあった
とんかつレストラン ポレポレ
さんで昼食。
やや二日酔いでもサクサク食える
ジューシーさ！
豚汁がめちゃくちゃ美味かった、高評価。
妻の復活後
京葉線に乗って海浜幕張へ。
東京駅から快速で約30分。
このきっぷとも
ここでお別れ・・・
この日幕張メッセで行われていたのは
ワンダーフェスティバル2023
（通称『ワンフェス』）
フィギュアなどのホビーが多数展示されているお祭りで
企業・メーカーが今後発売する予定の
商品の展示もあれば
コミケのように、サークルの人たちが作ったフィギュアたちもたくさん展示・販売されている
見るだけでもとても楽しいイベントです。
※段ボール梱包で発送される、あきちゃん
（アニメ『ゆるキャン△』より）
このシーンを立体化するところが素敵
※クリィミーマミやとんがり帽子のメモル
など、およそ現代ではお目にかかれるはずのない作品が多数観れるのもワンフェスの魅力
（ここはコミケにも共通する点）
ひとつのフィギュアでも
撮る角度によって印象が変わるので
『フィギュアの撮影会』という楽しみ方も
あります。
※ど真ん中世代の妻が絶賛した
セーラーマーキュリー（亜美ちゃん）
撮る角度で印象が変わる
※銀河英雄伝説のグッズ（ドアノブにかけるメッセージカードや缶バッジ）を買って帰りました
1時間ほど滞在して帰りました。
本当なら少なくとも3時間はかけてゆっくり見たかったけど、来るのが3時過ぎと遅すぎた・・・
東京駅へ引き返し
新幹線に乗って大阪へ帰ります
（もちろん、ひかり！）
さらば、東京。
また会う日まで・・・
車内で夕飯。
となれば、やっぱり定番の
シウマイ弁当
いつのまに900円に値上げしてたのか
物価高の風は強い・・・
僕の東京帰りの駅弁は
シウマイ弁当か深川めしかの2択です。
妻は、東京恵比寿の焼肉チャンピオンの
駅弁を食べてました。
美味しそうだけど
個人的には色々具が入ってる弁当の方が
好き。
2日間遊びまくって疲れてる体に
『のぞみ』より所要時間が30分多めの
『ひかり』は結構辛かった・・・
特急料金500円の割引との引き換えにしては高い代償だったか・・・？
普通の『ひかり』より10分くらい所要時間の多い東京18時3分発の『ひかり』で、さらに10分くらい遅延して
た～っぷり、嫌というほど
新幹線を堪能して
新大阪到着。おつかれさまでした
これにて
東京・幕張への旅は終了。
まだまだ旅半ば。
1週間後は同じきっぷで四国へ向かいます。
※東京の旅を終え、高知の旅に向けて自宅待機中のきっぷ（大阪駅で途中下車したままの状態）
その3へつづく
