※サムネの画像は、浜松の近所の豊橋で買ったおいなりさん
(天むす稲荷とじゃこ稲荷)
東海はグルメのクセが強いんじゃ~
先日、夫婦で野暮用のため
地元大阪から、浜松までおでかけしてきました。
浜松駅から徒歩10分くらいのところにある居酒屋
濱松たんと(本店)
地元の料理をいっぺんに食べられる居酒屋さん。
旅先でこういうお店に行くのが大好きなのです。
でわ、さっそく
珠玉の遠州グルメをご案内~
飛ぶぞ!魅惑の遠州グルメ
・・・
いきなりヤラレタ!
お通しの
『浜名湖でとれた海苔をたくさんぶっかけた豆腐』
(料理名はテキトーです)
これだけで
瓶ビール1本いけちゃうわ。
味としては『あおさ』に近いかな?
味もいいけど
ビジュアルも結構すごいな
(夢に出てきそう)
カツオの刺身
遠州人は、これくらい極厚のカツオじゃないと認めないそうです。
この極太カツオに
しょうが×にんにく醤油つけて
白飯と一緒に食ってみな
飛ぶぞ!!
(飛んだ)
厚さにも、ちゃんと意味があるのだ。
普通の薄いカツオ、もう食えないかも・・・
(タタキは別枠)
浜松ぎょうざ
王将のぎょうざなんかと比べると、さっぱりしてて何個でもイケます。
今回のように、居酒屋で他にもイロイロ食べたい!という時には
このさっぱり感は食欲のジャマをしないので助かります。
静岡と言えば!
やっぱり生しらす
(が好き)
スプーンで思いっきりすくって食べるのが流儀だそうで
計4口くらいで、全部いただきました。
プリプリしてオイシー!
タレ(柑橘系かな?よく分からなかった)と相まって、めちゃくちゃジューシー。
そして・・・
今回のメインディッシュ
うなぎの白焼き(税込2750円)
普通のうなぎは、そのままじゃ食えたもんじゃない
(ので、タレを塗ってごまかしてる)
と言われているのですが
新鮮なうなぎは
タレをつけなくても美味い!
というウワサを聞きつけて
今回は、この白焼きに
わさび醤油をつけていただきました・・・
飛ぶぞ!!
(飛んだ)
でも、若い時は
甘いタレたっぷりの、普通のウナギの方が好きな人多いかもしれないけど・・・
これは、ひと噛みするたびに
大人の階段めっちゃ駆け上がってる感じ
(H2O)
このウナギを食べるために
『遠州ホルモン』
『肉つくね』
怒涛の肉攻め
肉つくねというのは、要はハンバーグのことね。
ハンバーグの中がまっかっかなのは、静岡を代表するハンバーグチェーン『さわやか』の影響が強く出ているのだろうか?
最高にジューシーでした。
海鮮焼きそば
美味しかったけど
順番間違えた~( ;∀;)
『美味しい、苦しい』
と言いながら完食しました。
中世の貴族のような食事だな。
最後は
『三ケ日みかんシャーベット』
でサッパリして、シメ。
今回のヒット賞は
『極太のカツオの刺身』
これを白米と一緒に胃に流さずして、何を人生と呼ぶのだらう。
これとビール(メガジョッキ)3杯とレモンチューハイつけて
(白飯も込み)
お会計は計12000円ちょっとでした。
・・・いやいや
これだけ食べて、1人6000円ならかなりリーズナブルでないかい?!
これからも、日本各地のグルメを食べつくして
ぷにぷにな体型を維持しようと思います
(健康にも気をつかいつつ・・・)
エピローグ
大阪から
浜松のまどか☆マギカ展へ行って頑張って節約して
JR代を3000円浮かせたのにグッズのキーホルダーいぢってたら爪割ってしまって
治療費が3000円あたしって、ほんとカバ pic.twitter.com/sQxu7GCtnu
— てりん@バフェット三郎くらいにはなりたい (@terinn2019) May 9, 2022
うなぎ代が消えていった・・・
あたしって、ほんとバカ。
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