鉄道旅行

18きっぷ旅2023春その1~初春の激安牡蠣を求めて岡山日生へ

春が近づき、暖かくなってきました。

外に出やすくなると
自分でもびっくりするくらいの密度で
旅のスケジュールを入れたくなっちゃいます。

 

今回は
2023年春の18きっぷ旅(全3回予定、全部日帰り)の第1回の模様をお伝えします。

 

※今回の岡山旅で使用した18きっぷ

 

地元、大阪市から
新快速で姫路へ。

姫路から播州赤穂行きに乗り
播州赤穂で、赤穂線の電車に乗り換えます。

 

※赤穂線の電車
通称『イエローデビル』
(ロックマン1より)

 

去年行って良かったので、今年もおじゃましたのが

岡山県日生(ひなせ)の
道の駅『しおじ』

 

1テーブル2500円(2023.3現在)
炭や網などを用意してくれて

隣接の魚市場などで買える
牡蠣をはじめとした海の幸をバーベキューで味わうことができます。

 

※カキオコ(牡蠣のお好み焼き、900円)の中にも10個くらい牡蠣が入っててびっくり!

 

※そこそこ大きい牡蠣が25個セットで1000円というチート

 

※アヒージョや焼きマシュマロなどをたしなむ

 

本気で痛風を心配するくらい
たっぷりの牡蠣(プリン体)を摂取することができました。

もちろん
味も抜群!

 

あったかいご飯も売ってるので
ぽん酢かけて、牡蠣を乗っけて

優勝!!

 

人がバーベキュー場の前で倒れて
救急車騒ぎになったり

近所の牡蠣小屋のテントが燃えてボヤ騒ぎになったりと

なかなか出来事が盛りだくさんでした・・・。

 

帰り道。

妻は姫路駅前のマッサージ店へ
僕は、播但線で2駅隣の野里駅前のスーパー銭湯へ

行くことにしたので
姫路駅でいったん解散。

 

※いまや骨董品の103系電車
(播但線)

 

※地元の高校生デザインの
ユニークな播但線の路線図

 

野里駅までは
もちろん18きっぷで行きます。

同じ日付で2人分のハンコが押されてますが、1人だけで電車に乗ることも可能です。

 

ひとっぷろ浴びてさっぱりした後は

最後に
シメの『まねきのえきそば』

 

※チーズえきそば(460円)
駅の立ち食いそばでは珍しい具がちょくちょくある

 

まだまだ春の18きっぷ旅は続きますが

前回の記事で書いたように
多少使ってすぐに売った方が18きっぷ代は安くなるので、さっそく3回分残りを金券ショップで7600円で売りました。

今回の1人あたり18きっぷ代は
(12050-7600)÷2
= 2225円

 

旅はつづく・・・
(3月8日ごろ更新予定)

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