「庶民でも(金額を問わなければ)不労所得の旅が楽しめるはずだ!」
というコンセプトで始めた
楽天ポイント不労所得旅。
なかなか配当が出ず
新しい旅ができないので
今回は、これまでの4回の旅を
ダイジェストで振り返ってみます。
楽天ポイント不労所得旅とは?
楽天ポイントだけを使って投資信託を買い、さらに、その投資信託から毎月出る配当金(分配金)だけで旅をする企画。
もくじ
楽天ポイントで不労所得旅のまとめ
第1回(2021.8.24)十三
累計21663ポイントを使って買った投資信託。
そこから出た、1か月分の分配金で始めたこの企画。
記念すべき1回目の旅の予算は
なんと、たったの507円。
ワンコインでは
電車にも乗れません・・・。
おのずと、行き先は
基点のJR大阪駅から歩ける範囲に絞られる。
そこで、阪急十三(じゅうそう)駅名物の
ポテトが染み込んだ『ポテそば』を食べに行くことに。
※参考画像
十三駅の『ポテそば』
炭水化物と炭水化物の
夢のコラボレーション♪
ところが・・・
ポテそばのある立ち食いそば屋さんは
駅の改札内にあるので
初乗り運賃を払わないと
店にすら入れないのであった・・・泣
それでも
美味しいじゃがいもゴロゴロたっぷり
コロッケや
焼き方で風味がガラッと変わる
焼きたてみたらし団子など
ワンコインとは思えない
贅沢グルメを堪能したのでした。
5回目の旅は
この十三の旅のグレードアップ版?
をしたいと思っています。
みたらし団子は焼き加減を選べるので
一番焦がしたものを食べてみるぞ!!
本編はコチラ
>>>楽天ポイント投資で得た不労所得だけで旅行してみた
第2回(2021.12.22)尼崎
予算は939円に増えました。
尼崎ちゃんぽんを求めて
冬の大阪府道41号線を
ひたすら、テクテクてくてく
7キロくらい歩きました。
ところが
お目当てのお店がまさかの臨時休業で、さらに余計な距離を歩くことに。
ついに辿り着いた
JR尼崎駅前の、昔ながらのちゃんぽん屋。
真冬のウォーキングで
疲れ切った体に、キクぅ〜!!
全ては
この一杯のために用意されたシナリオだったのか。
帰りは
不労所得旅初の電車に乗ることができました!
普通電車が
トワイライト瑞風より輝いて見えたよ。
100万円とか払わなくても
真冬の寒さの中、約9キロ歩けば
超豪華(に感じる)電車に乗れることが分かったぞ!
本編はコチラ
>>>楽天ポイント投資で得た不労所得だけで旅行してみた2
第3回(2022.4.22)岸辺
予算は1251円に増え
ついに、ほぼ初乗り運賃なら
往復電車に乗ることができるようになりました。
ウレピ
ネットで調べて美味しそうだった
麻婆豆腐のお店へ。
JR岸辺駅は
大阪駅と茨木駅の間にある駅です。
めちゃくちゃ辛くて
ボリュームも結構あって満足。
帰りにスーパー銭湯を見かけて
いつかは、ランチ以外のアクティビティも楽しめるようになりたいな・・・
と、固く心に誓ったのでした。
麻婆豆腐目当てで行ったけど
他のお客さんが頼んでた酢豚が気になるという、飲食店あるある。
次回は酢豚リベンジ
してみたいと思います。
本編はコチラ
>>>楽天ポイント投資で得た不労所得だけで旅行してみた3.0+1.0
第4回(2022.9.15)武庫之荘
コロナで寝込んで旅程が延期になったため
2ヶ月分の分配金の予算でおでかけ。
2592円なので
相当豪華なランチが食えるぞ!!
前から行ってみたかった
イラストレーター・漫画家の
わたせせいぞう先生のギャラリーが併設されたカフェへ。
※この絵を描いている方です。
きっと多くの人が見たことあるはず
関西人なら知っている
やっぱり、阪急沿線のお店ってオシャレなんだわ〜。
※おしゃれな並木道。
これが尼崎市内だとは・・・
※ドリンク付きで2000円とは思えないくらい豪華な、ランチの前菜
※カルボナーラ
やたらお皿が大きいやつ!!
ギャラリーは撮影禁止なので写真は撮れてませんが
ファンの方は
是非一度足を運んでみてください。
カフェ自体も
もともとイタリアンの名店で味も本格的。
本編はコチラ
>>>楽天ポイント投資で得た不労所得だけで旅行してみた4
あなたにもできます!
ご覧いただいたように
金額(予算)に文句を言わなければ、どんな人でも、来月にでも不労所得旅を楽しむことができます。
この企画で買っている投資信託は、運用成績が悪いと配当が出ない仕組みになっていますが
投資信託によっては、ほぼ必ず毎月配当を出してくれるものもあります
(ただし、最終的な収益など、トータルで考えたときにその方が良いとは限らない)
投資信託は100円という少額から買うことができます。
それに、自分の大事なお金ではなく楽天などのポイントで買うのだから、最悪大損したとしても大して痛くはないはず。
(ポイントもお金のように使えるから大事ではあるけれど・・・)
あなたもぜひ
夢の不労所得旅の第一歩を踏み出してみませんか?