旅とお金

学生で借金して旅行はアリ?アリっすよ!でも・・・

学生で借金して旅行はアリ?

旅行のために借金してもいいのか?
まずは結論を言いましょう。

「借金の勉強をした上で、利子などのリスクなどについて自分が納得すればOK。親が無利子で貸してくれるなら無条件でOK」

 

あー・・・
そういうの学校で習ってないし、よくわかんないからムリっす!

 

と、思考停止する人は
借金してまで旅行するための「パスポート」は持てません。

 

さっさとバイトをたくさんして、お金を貯めましょうね。

 

余談ですが
なんで学校でお金の授業がなかったかというと
(今後は始まるみたいですが)

「何も知らない人の方が、お金を(何も考えず)いっぱい使って、経済を回してくれるから」です。

みんなが「ひろゆき」さんみたいに

絶対に自動販売機でお茶やコーヒーを買わず、家で作ったお茶を持ち歩いて
それで浮いたお金を投資に回す・・・なんてことをしてたら

お金を使ってくれる人が激減して、もっと不景気になっちゃいますからね。

 

今後は、まず高校でお金の授業をするみたいだけど、どこまで実生活に役立つ授業になるのかは分からないわ・・・

 

親が貸してくれるなら・・・

先ほども軽く触れましたが
「親が無利子で貸してくれたら、それが一番」
なわけです。

 

「親に借りるなんて・・・」
心情的なことを考えてはいけません。

利子がつかない&後々無理なく返せる借金なら
それは無条件で『良い借金』です。

なぜなら
それは単に、お金を払うのを先延ばしにするだけだからです。

その代償に、利子を払うのであれば問題かもしれませんが
先延ばしにすること自体には何の問題もないのです
(ちゃんと返せばいいだけの話)

 

こういう冷静な判断ができないなら
借金なんて一切しない方がいいでしょう。

 

だから

・その旅行がいかに大事か

・なぜ今お金が無いのか
(就活でこれだけお金を使った、などのデータを示す)

・親が無理なら、消費者金融で借りる。これだけの利子がつく計算で、この程度なら無理なく返せると思っている、と淡々と説明する
(親が無理ならアコムやプロミスで借りるぞ、という半分脅しのようなものだが)

せめて、これくらいは親に説明しましょう。

 

それでも貸してくれないなら
最終手段、消費者金融です。

そういうところにお世話になってでも行きたい、大切な旅行だと自分で思うのなら・・・。

 

知人・友人に借りるのは
大きなトラブルにつながるので絶対やめよう!

 

学生が持っている30万円と、社会人の持っている30万円では、価値が違います。

なぜなら
時間と体力がある学生なら、その30万円で
「1か月間発展途上国に滞在」
というような、貴重な体験もできるからです。

でも、時間も体力も少ない社会人ができることは、せいぜい
「1週間でヨーロッパ旅行」
くらいが限界でしょう。

だから、学生のうちに無利子でお金を調達できるなら、その方が価値あるお金の使い方ができるので良いのです。

 

利子が許容できるなら・・・

消費者金融や、クレジットカードのキャッシングでお金を借りるとき
あるいはクレジットカードで分割払いなどをしたときに

お金の返済(支払い)を先延ばしできるというサービスに対する払うお金。
それが利子(利息)です。

 

利子がいくらになるのか?
その計算は・・・

シミュレーションでサクっとやっちゃいましょう。

 

今回は
プロミスの返済シミュレーション
を使って計算します。

「10万円を、1年(12か月)かけて毎月少しずつ返済する」

という条件で計算してみます。

金利は
標準的な年利18%。

この条件だと、毎月の返済額は
9167円。

支払う総額は

9167円×12か月=
110004円

 

10万円を借りて、11万4円払うことになるので
利子は、差し引き1万4円になります。

1万円余計に払ってでも旅行したい!それだけの価値がある!
というのなら、借金はアリです。

もちろん
毎月9167円を確実に返せるというのが前提ですが・・・。

 

30万円の借金なら
利子は10万円の3倍になるから、3万36円。
海外旅行のために借りるなら、多少の覚悟は必要ね・・・。

 

返済期間を2年・3年・・・と伸ばすと
月々の返済金額は減りますが、トータルの返済額は増えます。

絶対に複利状態に陥るな!

自分で利子に納得して借金したとしても、絶対にしてはいけないことがあります。

それは
「借金の複利」

 

複利とはなんでしょう?

さっきのシミュレーションの通り
10万円を借りて12か月で返済すると
毎月9167円を返すことになります。

ところが、返済日になっても財布にお金が無い・・・そこで

 

9167円を払うために
また1万円を借りよう!

 

1万円を新たに借りて、12か月で返済すると
月々の支払いは916円。

916円×12か月=10992円
新たに992円の利子が発生します。

 

こうして月々の返済額は
9167円+916円=10083円に。

返済額が増えたために、返すのがキツくなり
その返済のためにまた借金を重ねると、利子がさらに増えていき・・・。

 

いわゆる
「借金が雪だるま式に膨らむ」
という状態が、コレです。

「複利」とは
利子が重なっていくことで、最終的な返済額がエゲつないことになってしまう状態です。

 

返済プランをあらかじめ立てて、自分で納得して借金したとしても
「借金の返済のために借金する」
これだけは絶対にダメです。

ちゃんと、働いて得たお金で返しましょう。

アインシュタインもびっくりの複利の力

有名な科学者アインシュタインは
「複利効果は人類最大の発明である」
と語ったといいます。

だとすると、彼が解き明かした
「相対性理論」よりもすごいことだった・・・
ということになりますね(;’∀’)

 

彼のこの言葉には続きがあって

知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利子を払う」

参考:アインシュタイン博士曰く、「複利効果は人類最大の発明」(幻冬舎GOLD ONLINE)

つまり
何も考えず借金に借金を重ねると
アインシュタインもびっくりするほどの利子を払うことになるわけですね。

オソロシイ・・・

 

一方で
「複利効果を知っている人は、それを使って稼ぐことができる」
とも語っています。

そう。
複利は最強の敵にもなるし、最強の味方にもなるのです。

 

たとえば
あなたが持っている、SuicaやICOCAなどのICカード。

そのカード1枚を
「ただ持ってるだけ」で

複利の力で700万円稼ぐチャンスを逃しているかもしれないのです?!

>>>Suicaを1枚持ってるだけで700万円損するかもしれない話

 

学生のうちは
複利の力の影響を受けない範囲で借金をして、その時にしかできないことをするのもアリでしょう。

でも、社会人になったら
複利の力を味方につけて、お金に困らない生活をしましょうね。

 

関連記事
>>>その借金の利子(利息)で、あんな旅行ができたのに・・・
(その利子で、こんな素敵な国内旅行ができるという話)

学生向け関連記事
>>>JR学割きっぷの値段の計算法 電卓で計算できる!